歯科と芸能人

歯科や医科の世界で病気の紹介や、予防法などを周知・啓蒙するにあたりTVをはじめとするマスコミの力は絶大で偉い先生が何回も講演するよりもコマーシャルや、番組で話題にするほうが一般の人への啓蒙活動は大きく確実です。
そこで歯科医学の世界に貢献した芸能人は誰でしょうか?
という話をさせていただきます。  

ちょっと考えただけで、たくさんの歯科関係のコマーシャルや番組がありますが、特定の芸能人で話題になったといえばまず、近年では誰もが記憶にある。
高岡早紀さんと東幹久さんが「芸能人は歯が命」とあまり意味の分からない言葉を謳っていたのを思い出します。
しかしこれは、「芸能人は歯が白いな」程度の認識しか得られず、歯磨き剤の宣伝にはなったかもしれませんが、あまり歯科医学界に貢献したとはいえません。  

貢献度から言えば、加山雄三さんの「リンゴをかじると歯ぐきから血が出ませんか?」は衝撃的で、その時初めて歯槽膿漏(今では歯周病といいますが )
その症状というものが一般の人に簡単に伝わり、啓蒙効果も高かったと思います。   

人気番組「8時だよ!全員集合」のエンディングで「ハービバノンノン いい湯だな」の歌の後に加藤茶さんがさりげなく毎週言った言葉「歯磨いて寝ろよ」は本当にさりげなかったが、当時の少年少女に確たる教育をしたのではないかと思われます。
そういった意味では、加藤茶さんは寝る前に歯磨きをしなかった日本人に「寝る前歯磨き」を教えた最強の伝道師といえます。

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